少し前、中国で意匠特許権評価報告書の請求件数が累計2万件を突破したが、意匠特許権評価報告書の請求件数が1万件に達するのに5年の期間がかかったのに比べて、今回は、わずか1年2ヵ月の期間でまた請求件数が1万件を突破した。特許権評価報告書制度によって特許の無審査制度が効果的に補完されることが社会公衆から次第に認められ、重視されるようになっているといえよう。

国家知識産権局は、産業が発展する上での実際の必要により、実用新案特許権と意匠特許権の評価報告書を速やかに作成するための体制を確立して、実用新案特許権と意匠特許権の評価報告書を作成する上での効率と品質をさらに向上させているが、このことは、国家知識産権局が審査を迅速化して迅速な権利確認を図る取組みを徹底させる上での重要な措置の一つともなっている。