グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー社(「グッド イヤー社」)は、ケニア及びアンゴラでの事業に関連 して海外腐敗行為防止法(「FCPA」)の帳簿条項及 び内部統制条項に違反したとの疑いにつき、これを認 めることも否認することもなく、SECと和解に至っ た。Order Instituting Cease-and-Desist Proceedings, The Goodyear Tire & Rubber Company, Exchange Act Release No. 74,356 (Feb. 24, 2015) SECによると、ケニア及びアンゴ ラにあるグッドイヤー社の子会社は、事業を得るた め、ケニアの政府公務員に対して150万ドル、アンゴ ラの政府公務員に対して160万ドルをそれぞれ支払 い、これらの贈賄金員につき、販促製品費用、又は、 ベンダーへの運送関連費の支払いと帳簿に偽って記載 していた。グッドイヤー社は、1400万ドル以上の金額 を不当利得として返還し、かつ、200万ドル以上を利 息として支払うことに同意した。さらに、以後3年間 に亘り、改善状況とコンプライアンスの実施状況を毎 年SECに報告する義務を負うことになった。