米国司法省(DOJ)は、赤道ギニア共和国の第2副大統 領であるテオドロ・オビアン・ンゲマ・ムバソゴ氏(「オビアン氏」)及び同国大統領の息子が、汚職行 為で得られた収入により購入されたとされる財産であ る3000万ドル以上を放棄することに同意した、と発表 した。和解契約United States v. One Michael Jackson SignedThriller Jacket and Other Memorabilia, No. 13-9169 (C.D. Cal. Oct. 10, 2014)  この契約により、オビアン氏は、カリ フォルニア州マリブ市にある3000万ドルの豪邸、フェ ラーリ、マイケル・ジャクソンの様々な記念品を売却 することが義務付けられている。赤道ギニア共和国の 国民のために2000万ドルが慈善団体に寄付さ れ、1000万ドルは米国に没収され、法で認められ限り において赤道ギニア共和国の国民のために利用され る。本件は、「私物化された財産回収イニシアティ ブ」の一環として、DOJ刑事部財産没収及びマネー・ ロンダリング部門が起訴したものである。