Federal Circuitは、SUFFOLK TECHNOLOGIES, LLC v. AOL INC. (Appeal No. 13-1392) において、インターネット上のUsenetニュースグループへの投稿という形態の「刊行物」を根拠に新規性が欠如していると判断した地裁の略式判決を支持した。

Federal Circuitは、1995年のUsenetニュースグループへの投稿は、当業者を読者として想定したものであり、かつ十分に公開されていたため、刊行物に相当すると判断した。さらに、表面的な変更の証拠にもかかわらず、投稿の真正性は著者の証言により十分に証明された。また、Suffolk側の専門家証人が問題の独立クレームの有効性については何の意見ももたないと以前に証言していたため、その専門家証人による同クレームの有効性に関するクレーム解釈後の証言を除外することによって地裁がその裁量権を濫用したことにはならないと判断された。