世界知的所有権機関(WIPO)国際事務局の統計によれば、2016年上半期に中国国内の出願人によって提出されたマドリッド国際商標登録出願は1,827件で、前年同期比で140%増加しており、マドリッド同盟でも現在のところ第5位となっている。国際商標登録のマドリッドシステムは、中国企業が外国で商標登録出願をするときの「優先通路」として中国ブランドの海外進出戦略に重要な意義を有している。2015年には、中国でイノベーション駆動戦略の実施が大々的に推進されたのを受けて、中国国内の出願人によって提出されたマドリッド国際商標登録出願は2,321件となり、史上最高を更新した。今年になってから、国家工商行政管理総局商標局の国際登録処では、サービス意識と改革意識が不断に強められ、事務手続が積極的に調整されて連動させられて改善、簡素化、細分化され、優良で効率的なサービスによって商標登録便利化改革が全面的に推進されている。