シンガポール知的財産庁(IPOS)は、欧州特許庁(EPO)とともに特許審査ハイウェイ試行プログラムを開始すると発表しました。この試行プログラムは2015年1月6日に開始され、2018年1月6日までの3年間継続する予定です。

このPPH試行プログラムでは、シンガポールと欧州に同じ発明の特許出願を持つ出願人が、最初に手に入る審査結果に基づいてIPOSまたはEPOの審査を早めることができます。シンガポールの他のPPHプログラムと同様、PPHで審査を早めるための要件を満たすには、少なくとも1つの請求項が利用する審査結果において特許可能であると認められていなければなりません。

IPOSまたはEPOでのPPH申請の要件および手続きの詳細につきましては、下記のリンク先を御覧ください。IPOS-EPO PPH

EPOとのPPH試行プログラムは、IPOSが現在行っているグローバルPPHや、中国国家知識産権局、メキシコ産業財産庁、ドイツ特許商標庁とのPPHに加わるものとなります。